精神・発達障害者の方への適職診断
何をしても長続きしない。
やる気はあるのに、周りが認めてくれない。
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
精神・発達障害とは
生まれつきの知的な遅れがある障害や、大人になってから人間関係が上手く築けずに気づく障害や、後天的なうつ病なども精神障害や発達障害に含まれます。
また、その障害の重さや加減はひとつの病名でも様々で、人によって症状が少しづつ変わるのが特徴といえます。
しかし、全ての精神・発達障害に言えることは、障害によって起こる生活での不具合や問題を少なくしたり、やり方次第で未然に防ぐことが出来るということです。
信頼の実績の適職診断
過去2000人以上の発達障害者の方をカウンセリングし、サポートを行ってきた臨床心理士と一緒に適職を探してみませんか。
神経学的理論と感覚統合的理論をベースに作られた、カウンセリングシートを用いて、物事の考え方や、反応の仕方などを分析します。
そして、あなたの能力の得意、不得意を見極めます。
また、データだけではなく今までの経験も参考にいたします。どんなことに興味があり、心が惹かれるのかといった点も大切にして、仕事を選びをお手伝い致します。
個性を活かそう
人には、誰しも得意、不得意があります。
障害の有無にかかわらず、全ての人が能力の個性を持っています。
例えば、同じ仕事を長時間続けることはできないけど、短時間であれば集中力を持って能力を発揮できるということがあります。
この場合は、1つの仕事をし続けるのではなく2~4つの仕事を30分おきに変えることで、集中力を途切れさせることなく、全ての仕事をこなすという解決策があります。
また、短期間の記憶力は低く、数分前に言われたことをメモしなければ忘れてしまうけれども、長時間かけて勉強したものや本の内容などは良く覚えられたりします。
この場合は、付箋紙やメモ帳などを利用して、何度も見返すことで記憶したり、PCを使う仕事の場合は、PCを起動するとメモや予定表の機能が自動で表示されるようにすることで、「メモを見ることを忘れる」ことを予防できます。
このように、自分の得意、不得意を場合分けすることが重要です。これによって不得意な場面に遭遇したときにすべき対処法が見えてきます。
そして、経験豊富な臨床心理士が、一人ひとりに仕事内容や生活スタイルに合わせた適切な対処法をお教えいたします。
手を取り合って歩いてみませんか
これまで、仕事を始めても長続きしなかったり、嫌な経験をしてしまった方もいらっしゃるでしょう。
それは、あなたに合わない職場や仕事内容だったからなのです。
私共のカウンセリングを通じ、あなたの能力を楽しく活かせる仕事を始めませんか。
是非一度無料の適職診断を受けてみてはいかがでしょう。